しばらく、引きこもっておりました。 いったん引きこもるとウチが快適で。 何日間、冷蔵庫内の食材のみでサヴァイヴできるか… とヘンテコなチャレンジをしてしまうdolceです(笑)。 引きこもり中は、読書やら運動をして楽しんでおりました。 いい感じのスピードで読んでいた”二つの祖国”ですが、いよいよ東京裁判に突入。 裁判の様子が細かく書かれていて面白いのですが、ちょいと疲れる… 読書スピードもスローダウン。 気分を変えて、久々に外ランチ。 お店はGREEK CAFEのDaphne'sです。 DAPHNE'S 25420 Crenshaw Blvd. Torrance, CA 310-257-1861 ☆Rolling Hills Plaza内☆ ギリシャ料理を食べるのはこれで3回目。 1・2回とも、ものすごい酸味!に襲われ、正直言って苦手でした。 Daphne'sは、かなり前から興味があったのですが、ギリシャ料理=酸っぱい!=苦手 という構図が脳から離れず、なかなかチャレンジできずにいました。 が、今日は何故か食べてみてもいいかな (Cさんを道連れにして) …という気分に。 私のチョイスは、Lunch Special の Gyros Pita Lunch。 まず、GYROSの読み方がわからなかったので、店員に質問。 読み方は、”ギーロウス”だそう。 このお店のGyrosは、ビーフ90%ラム肉10%のお肉。 ピタパンの上に、Gyrosと野菜がのってきます。 サイドには、ライスとグリーク・サラダ。 このお店のGyros Pitaがどのように調理されているかはわかりませんが… 本来、Gyros Pitaは棒に刺したお肉の塊を回転させながら火で炙り、 焼けた部分を削ぎ切ってピタパンに挟んで食べるファストフード。 学生時代によく渋谷(明治通り)で食べた、トルコ料理のドネルケバブとよく似ています。 今日食べたGyros PitaのGyrosは、合成肉っぽいお味。 グルメな方にはオススメできないかも…ですが、 私的には、これはこれでジャンクな美味しさ? たまにならOKかな…なお味(笑)。 ラム肉が10%入っていますが、クセはほとんどないです。 酸味もありませんでした。 グリーク・サラダには案の定フェタチーズが入っていましたが、 これも、それほどクセと酸味は気にならず。 クセと酸味がほとんど無いのは、お料理がアメリカナイズされているからかな? とりあえず、無事食べ終わることができて一安心。 そのうち、カラマリかファラフェルのピタにもチャレンジしてみたいと思います。
by dolce315
| 2007-08-24 11:30
| FOOD
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